本日、インターンの対応をやっていて思ったこと。
クラウドに何を求めるのか?
少なくとも、「新しい技術」ではない。
あくまでクラウドとは「基盤」である。
その上にどんな「サービス」があるのかが重要だ。
電車が時間通りに運行されていれば、最低限まともな電車であると認識する。
線路の上を走っていようがタイヤで走っていようが、ACだろうがDCだろうが、狭軌だろうが標準軌だろうが、そんなものは関係ない。それらはあくまで「基盤」である。我々が求めるものは「サービス」である。
サービスは、利用できるのであればその形態は問わない。
iPhoneだろうが、Netbookだろうが、PCだろうが。
googleだって使えるし、evernoteも然り。
そう、ネットにさえ繋がれば、どんなデバイスでも同じように使えるのだ。
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